禁庭春
小说简介::
昭昭本是寄居在安阳侯府的表姑娘,被选为福安长公主的伴读后,才得以出入宫廷。
某日去行宫游猎,昭昭和女伴偶遇身着便服的天子。女伴是出身高门的贵女,恭敬又大方的向天子问好,昭昭跟在她身边默默行礼。
两拨人分开后,女伴半是炫耀半是不屑的问:“你在宫中随长公主住过,竟还认不出天子?”
昭昭迟疑了片刻,轻声道:“不太熟悉。”
太后和天子虽为亲母子,关系却很微妙,女伴颇为同情的看了她一眼,说天子冷酷威严,告诫她离天子远些。
是夜。
昭昭回到自己的院子,已有人等在她房中。
烛火映出男子冷厉俊美的面庞,正是当今天子。
天子薄唇微抿,气势迫人,他勾起她鬓边散落的一缕发丝绕在自己指尖,似是漫不经心道:“昭昭,听说你跟朕不熟?”
***
起初,李翾空悬后位,是为了立储时给太子生母体面;若太子生母不堪重任,他亦会挑位德才兼备、端庄贤淑的世家女做皇后。
这一留便是十二载。
直到他遇见顾昭,尝到了心动的滋味,遂一发不可收拾。
先前曾预设的种种准则早已无关紧要。
他要顾昭。
小姑娘颜色好、性子软,追求她的人不乏青年才俊,甚至还有皇子。
天子冷眼看着,不动声色的将小姑娘护在自己的羽翼下。
直到后来一次宫宴上,小姑娘被人下了药,险些失了清白。
向来冷静克制的天子在众目睽睽之下抱起她离开,还用从未有过的温柔声音哄她。
“昭昭,别怕。”
文名《禁庭春》中的“禁庭”,意为宫廷。
1、架空,设定和逻辑为剧情服务,请勿考据。
2、排雷,年龄差甜文,日常向不虐。非SC,男主有妃子,遇到女主后一对一。
3、日更,有事文案请假。
标签: 宫廷侯爵 天作之合 甜文 爽文
主角:顾昭 ┃ 配角:完结文:继后/承欢/宠妾/暴君他心有白月光 ┃ 其它:
【正文完】老房子着火
立意:坚持本心,做人善良
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